裏技!4体配合簡単配合方法
4体配合の際には、必ずあくまの書を使おう。
あらゆるタイプの4体配合でも、手間が半減するor一度の手間で二体生産 のどちらかが可能となる。
まずは、手間が半減する方法から。ページ下方に一度の手間で2体生産の記述があります。
配合画面でYボタンを押すと、♂♀の杖、転生の杖、スキル割振り可能。
ページ最下部に画像を表示。わかりやすくなったかと。
そもそも4体配合ってなに?
4体配合とは、祖父母に値する4体が特定の組み合わせの時に、特別なモンスターが生まれる配合方法だ。
この際に、両親は何でも良い。重要なのは祖父母のみだ。
例えば、祖父母4体が、ゴールドマン2体とゴーレム2体の場合には、ゴールデンゴーレムという特別なモンスターが生まれる。
以下の裏技について読むときは、
①祖父母の4体が重要
②両親は全く関係ない
を念頭に入れておいて欲しい。
つまり、一組の両親から、2つの子供が生まれるということだ。この二つの子供同士を配合すれば、祖父母が重複する。つまりは、4体配合の条件を簡単に満たせるのだ。
上記2点と、あくまの書の特徴を上手く生かしたのが以下に挙げる二つの裏技だ。
一部の4体配合簡単作成方法!
あくまの書をうまく使えば、一部の4体配合が簡単に作成できる。
○○×2+□□×2のパターンか、○○×4のパターンで使える。
やり方。
セーブしてから、○○と□□を配合。この時、あくまの書を作成する。生まれたモンスターと、悪魔の書のオスメスが一致してしまった場合はリセット。
頑張ってセーブとロードを繰り返そう。
セーブ&ロードを繰り返してもうまくいかない場合、どうでもいい適当なモンスター同士を一回配合すれば乱数が変わるはず。
その後、生まれたモンスターと悪魔の書を配合すれば、4体配合の特殊モンスターが誕生!
○○×4の時は、スキルが重複してしまい、3つを忘れられないことも。
作業を始める最初の段階で、てんせいのつえを使って、忘れるためのスキルを一旦覚えさせると良い。
転生の杖でスキルを追加すると手間がかかるのでスキルの書を使用しても良い。悪魔の書を生み出すときにダンジョン内で拾得したりバザーで購入したスキルの書を使用すると多少楽になる。
その分資金は必要となるが一気に配合を行いたい場合のみ有効かと思われる。
また、スキルを変更したい場合は、ちゃんと目当てのモンスターが完成してからにしてください。この技は、4種配合の際に祖父母のみを参照するのを利用しています。作業途中に転生すると、祖父母が1世代ずれるため、技が不可能になります。
具体例
わかりにくいとのご指摘を頂きましたので具体例を用いて説明致します。
ゴールデンゴーレムを、ゴーレム×2+ゴールドマン×2 で作成する場合。
・準備
必要なのはゴーレム一体とゴールドマン一体です。
ゴーレムとゴールドマンを配合するのですが、この時、配合後にスキルが6つになるようにしてください。
スキルの数が足りない場合、てんせいのつえや♂♀の杖を利用して、ゴーレムかゴールドマンに適当なスキルを付与してください。
・やり方
ゴーレム ゴールドマンが所持しているスキルのうち、どれか3つのSPをそれぞれ20以上にします。
配合で生まれたモンスターと、悪魔の書の性別が一致してしまった場合にはリセット。
上手く性別がばらけた場合には、配合で生まれたモンスターと、悪魔の書の配合結果を見てみよう。ゴールデンゴーレムが生まれるはずだ。(10レベ以下でも、配合結果を見ることはできる。)
あとはレベルを上げて配合すれば完成!
一度の手間で2体を生み出す
上に記載した裏技は、○○×2+□□×2 ○○×4のタイプでしか出来なかった。
その他のタイプの4体配合、つまり○○+□□+△△+◇◇ のタイプでは、手間を半減させることこそ出来ないものの、一度の手間で二体を生み出せる。
やり方は上記のとほとんど同じ。
♂の杖を持たせて○○と□□を配合し、悪魔の書も作る。 ♀の杖を持たせて△△+◇◇を配合し、悪魔の書も作る。
これで出来た♂♀を再度配合すれば、一度の手間で4体配合を二体作れる。
♂♀の杖は、悪魔の書にも有効なので確実に出来る。
だが一応セーブしてから行うべきか。
スキルの数が足りない→てんせいのつえを持たせて一度配合し、スキルの数を増やす。または、スキルの証を用いる。
一瞬で丸わかり画像
わかりにくいとのご指摘がありましたので、撮影しました。(画像内では「あくまの書」「だいあくまの書」を用いていますが、魔王の書でも一向に構いません。)
両親はあくまの書とだいあくまの書であるにも関わらず、邪獣ヒヒュルデが誕生。
左から順に、邪神レオソード・海王神・ギズヴァーク・ヒヒュルデの使い
※上記の画像内における全ての著作権はSQUARE ENIX 様に帰属します。
さらに楽をするために
4体配合の際にてんせいのつえを使い、両親を4体のうち入手しにくいモンスター2体にしておくと、再利用できて得する。
具体例。
サージタウスを、スーパーキラーマシン+キラーマシン2+キラーマシン+プロトキラー で作成する。
1、スーパーキラーマシンに転生の杖を持たせ、キラーマシンと配合、悪魔の書も生産。
2、キラーマシン2に転生の杖を持たせ、プロトキラーと配合、悪魔の書も生産。
3、悪魔の書同士を配合、サージタウスが生まれる。
この時、サージタウスが1体、スーパーキラーマシンが1体、キラーマシン2が1体となっているはずだ。スーパーキラーマシンとキラーマシン2を配合すればサージタウスが生まれるのだが我慢して、キラーマシンとプロトキラーを捕獲してくる。そして手順1に戻ればサージタウス量産可能。
サージタウスは究極配合する価値が十分にある優秀なモンスターであるが、ガーディスの配合にも必要な為、3体欲しい。この技を使うと良いだろう。
すれ違いを有効活用
あくまの書は、Aランク以下なのですれ違いを用いれば分裂可能。4体配合に使うあくまの書をすれ違いに出すことで、3DSを二台使えば簡単に量産できる。めぐりあいのとびらが使えないうちはかなり重宝するか。詳細はコメント欄参照。
また、自分のパーティに悪魔の書Aを、配信データに悪魔の書Bを設定すれば、4体配合のモンスターを簡単に作れる悪魔の書をすれ違いで配布できる。3DSが2台ないとできないが。
- 最終更新:2012-08-05 15:14:37